コンクール締め切り迫る!

暑中お見舞い申し上げます

 全国コンクールですので開催を知らない人もたくさんおられるでしょう。グループ・友人、子供からお年寄りまで声かけ合ってご応募を。
 母、父へのあなたの思いを届けて下さい。お待ちしています。

第3回橋本五郞文庫賞 母への手紙・父への手紙作文コンクール 開催要項

募集期間 5月15日(日)~9月15日(水)(当日消印有効) テーマ「母への手紙」「父への手紙」1人2編まで
  1. 1.趣旨

     前回第2回の作文コンクールには1,725通もの応募がありました。参加された方の年齢は、1回目よりもさらに幅広く、中学生以下の応募も地元を中心に数多くありました。
     応募は全国に亘り、1回目よりさらに広域となっています。作品集も全国の図書館に配布され、それぞれ蔵書として貸し出しに供しているとの礼状を頂いております。
     家族には百家族百様の姿があります。その親子関係は社会の変化とともに少しずつ変わってきています。親子の愛情は不偏なものと思いたいのですが、希薄さやお互いが遠慮しがちになり、距離を置かざるを得ない環境にもなっています。とは言え、今私達は潤いのある暖かみのある社会を取り戻すため、まず家庭をそして家族のあり方をこの手紙を書きながら見直してみてみましょう。今回でこのテーマでのコンクールとして3回目になり、シリーズの最終にしたいと思います。どうか皆さんの応募をお待ちしております。

    追記

    第3回作文コンクールの応募対象の追加について

     「父・母への手紙」の父・母をこれまでの2回は、肉親か義理の関係までとしておりました。しかしながら、世の中には実の親以上に父と思い、母と慕った人・恩人を持つ人や何らかの理由で父親・母親がわりとなってくれた人もあると思います。今回このテーマでの募集は最後としますが、そうした人に宛てた手紙も対象に含めて募集したいと思います。広報しつくせず周知が行き届かないこともあると思いますが、どうかご理解を賜りますようお願い申し上げます。

  2. 2.テーマ

    「母への手紙・父への手紙」作文コンクール

  3. 3.主催

    秋田県三種町 「橋本五郎文庫」

  4. 4.募集期間

    平成28年5月15日(日)から9月15日(木)
    当日消印有効

  5. 5.応募方法

    • 作品の形式は原則として手紙文(1人2編まで)
    • 文字数は800字以内(句読点を含む)
    • 書式(タテ・ヨコ書き)自由
    • 応募資格は問いません
    • 未発表のものに限ります
    • 郵送・Eメールいずれでも可です
    • 応募用紙は特定しません
    • サブテーマ、及び内容を補足するためのコメントがあればお書きください
    • 住所・氏名(必要な方はペンネーム明記)・年齢・性別・職業・電話番号

    応募先

    橋本五郎文庫へ郵送またはEメールで
    郵送
    〒018-2103
    秋田県山本郡三種町鯉川字片平34
    E-mail
    mitanegoro@sweet.ocn.ne.jp
    (補完)
    yosankodama@leaf.ocn.ne.jp

     なお、応募した作品はお返ししません。また、作品に関する一切の権利は橋本五郎文庫が所有することをご承諾下さい。

  6. 6.賞品

    最優秀賞 1編 賞金10万円 副賞:三種町産あきたこまち(岩川水系米)60kg
    優秀賞 2編 賞金3万円 副賞:三種町産あきたこまち(岩川水系米)30kg
    佳作 7編 賞品:三種町産あきたこまち(岩川水系米)10kg
    入選 40編 賞品としてJA秋田やまもと・三種町商工会・三種町観光協会から各種特産品贈呈

    高校生以下は図書カードになります。

  7. 7.審査員

    • 橋本五郎(読売新聞特別編集委員)
    • 佐々木久春(秋田大学名誉教授)
    • 八代保(北羽新報社取締役 編集局長)
    • 浅利香津代(俳優・日本舞踊家)
    • 三浦正隆(三種町長)
  8. 8.審査発表

    10月中
     ご本人への通知をもって発表とします
     (マスコミ発表、公式ホームページへの掲載等)

  9. 9.お問い合わせ

    橋本五郎文庫

    秋田県山本郡三種町鯉川字片平34
    TEL・FAX 0185-87-3177(宮田)
    又は090-2270-4231(小玉)
  10. 10.後援

    三種町・三種町教育委員会・JA秋田やまもと・三種町商工会・三種町観光協会
    秋田県・秋田県教育委員会・日本郵便(株)東北支社

    ※また、郵送の際作品が到着したかどうかお知りになりたい場合は、大変恐縮ですが返送用ハガキを同封頂けると幸いです。