第2回『「母への手紙・父への手紙」作文コンクール』開催要項

 第2回「母への手紙・父への手紙」作文コンクールを実施します。
 前回の反省を含め、要項が変更しておりますので確認の上ご応募下さい。知人、友人、職場の方へもお知らせ下さるようよろしくお願い致します。

募集は締め切らせていただきました。
多数のご応募ありがとうございました。

1.趣旨

 昨年初めて「母への手紙」をテーマに作文コンクールを実施しました。全国からたくさんの応募がありました。参加された方の年齢は、7歳から89歳と幅広く、自らの人生経験を反映し書かれる内容も様々でした。
 家族、とりわけ親子は最もその基をなすものです。しかし、その関係は社会の変化とともに少しずつ変わってきています。親子の愛情は不偏なものと思いたいのですが、希薄さやお互いが遠慮しがちになり、距離を置かざるを得ない環境になりつつあります。今私達は潤いのある、暖かみのある社会を取り戻すため、まず家庭をそして家族のあり方を見直してみようではありませんか。
 「喜怒哀楽」それぞれの想いを文庫へお届けください。

2.テーマ

「母への手紙・父への手紙」作文コンクール

3.主催

秋田県三種町
「橋本五郎文庫」

4.募集期間

平成26年6月15日(日・父の日)から9月30日(火)

5.応募方法

  • 作品の形式は原則として手紙文(1人2編まで)
  • 文字数は800字以内(句読点は除く)
  • 書式(タテ・ヨコ書き)自由
  • 応募資格は問わない
  • 未発表のものに限ります
  • 郵送・Eメールいずれでも可です
  • 応募用紙は特定しません
  • サブテーマ、及び内容を補足するためのコメントがあればお書きください
  • 氏名(ペンネーム名明記)・年齢・性別・職業・電話番号

応募先

橋本五郎文庫へ郵送またはEメールで
郵送 〒018-2103
秋田県山本郡三種町鯉川字片平34
E-mail mitanegoro@sweet.ocn.ne.jp
(補完) amanogawa@helen.ocn.ne.jp
なお、応募した作品はお返ししません。また、作品に関する一切の権利は橋本五郎文庫が所有することをご承諾下さい。

6.賞品

最優秀 1編 賞金10万円 副賞:三種町産あきたこまち(岩川水系米)60kg
優秀 2編 賞金5万円 副賞:三種町産あきたこまち(岩川水系米)30kg
佳作 7編 賞品:三種町産あきたこまち(岩川水系米)10kg
入選 40編 賞品としてJA秋田やまもと・三種町商工会・三種町観光協会から地域特産品贈呈

その他必要により特別賞設定

7.審査員

橋本五郎(読売新聞特別編集委員)
浅利香津代(俳優・日本舞踊家)
佐々木久春(秋田大学名誉教授)
八代保(北羽新報取締役・編集局長)
三浦正隆(三種町長)

8.審査発表

10月中
ご本人への通知をもって発表とします
(マスコミ発表、公式ホームページへの掲載等)

9.お問い合わせ

橋本五郎文庫

秋田県山本郡三種町鯉川字片平34
TEL・FAX 0185-87-3177

10.後援

三種町・三種町教育委員会・JA秋田やまもと・三種町商工会・三種町観光協会
秋田県・秋田県教育委員会・日本郵便(株)東北支社
※冊子作成の際、不掲載を希望する場合はその旨をお書きください。
※また、郵送の際作品が到着したかどうかお知りになりたい場合は、大変恐縮ですが返送用ハガキを同封頂けると幸いです。